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2018年7月7日。
優しい川が家を飲み込むことがあるなどと、西日本豪雨のあの日
まで想像していませんでした。
浸水直前、病院の3階に避難し命拾いしたものの、
事前にハザードマップを確認したことはありません。
被災後、住まいに隣接するお寺さんの石碑に刻まれた明治26年真備大洪水の伝承、
繰り返し起きていた水害の歴史について知りました。
知ることは怖い。
でも「知らない」ことで、失われてしまうかもしれない、いのちがあるのです。
多発する自然災害は、日本全国どこで起きてもおかしくありません。
もしもの時に備え、助け合わなければいけません。
土地の記憶、伝承、地形を学び、知ることから始まります。
みんながまちの風土を学び知恵を出し合う。また、地縁血縁に頼りにくい人口減少
社会では、ゆるやかな縁がケアを必要とするいのちを守ると考えています。
もしもが起きてもコミュニティの力を取り戻せるまち、早く日常に戻れる未来を
めざして。
EnPalは思いを同じくする仲間と手をつなぎ、いっしょに進んでいきます
今すぐ逃げて! 人ごとではない自然災害 | PRESIDENT STORE(プレジデントストア)
わたしたちは水の恩恵をうけ、水とともに暮らしてきました。
日本は山と海の距離が近い国土です。そのため山の源流から下る流れは急で、
いつもは麓で穏やかな川が大雨で暴れることがあるのです。
はじめての防災は、身近な家のまわりを知ることから始まります。
EnPalは子どもたちと地図データで地域を学び、持続可能な未来を考えます。
2024年12月11日
やちよ女性防災カフェ「避難所のトイレを作ってみよう!」
八千代市男女共同参画センターと危機管理課が連携して開催される『やちよ女性防災カフェ』で講師を務めます。
グループワークでは、設置する時や使う時にどんな工夫をすれば、使いやすく安心なトイレになるのか話し合って考え、避難所で使われる予定の仮設トイレの組み立てを体験します。
下の画像リンクよりパンフレットをご覧いただけます。
2024年11月16日
第70回 土木学会土木計画学研究発表会
2024年11月16日に岡山大学津島キャンパスにて開催された『第70回 土木学会土木計画学研究発表会』で、「平成30年豪雨とその復旧・復興」をテーマに地元セッションが行われ、国、県、市の担当者とともに実際の被災者である代表金藤も登壇しました。
下の画像リンクより土木学会土木計画学研究発表会のフライヤーをご覧いただけます。
2024年11月10日
「令和6年度くらしき防災フェア~私たちにできること いま考え、未来を守る~」
隈研吾氏設計のまびふれあい公園で3回目となる倉敷市総合防災訓練が開催されました。
代表金藤が博士後期課程に在学する国立大学法人岡山大学西山研究室は、子ども向け防災ワークショップを行いました。
高梁川・小田川の治水の歴史や生育する生物・植物に関するクイズをたくさん用意し、
真備町の子供たちが描いた河童の絵葉書を掲示、「あんしんカードづくり」「液状化実験」など、体験コンテンツの企画・運営を担当しました。
岡山大学西山研究室の学生たちが水色の法被を着て市民をお迎えしました。
下の画像リンクよりパンフレットをご覧いただけます。
2024年10月23日
日刊ゲンダイDIGITAL
10月23日の日刊ゲンダイDIGITAL -書籍 今日の新刊- で、代表金藤の著書『今すぐ逃げて!』が紹介されました。
紹介いただいたページはこちらのリンクからご覧いただけます。
2024年10月22日
繊研新聞
10月22日付の繊研新聞の『繊研教室』に、『都市の盲点、内水氾濫対策を急げ』というテーマで寄稿させていただきました。
掲載された記事は下の画像リンクよりお読みいただけます。
2024年10月20日
国土交通省主催『高梁川 流域治水シンポジウム』
10月20日、倉敷市民会館で国土交通省主催の『高梁川 流域治水シンポジウム』に代表金藤が登壇いたします。
シンポジウムの詳細は下の画像リンクよりご覧いただけます。
なおこちらのシンポジウムは募集定員に達したため、参加申し込みは締め切りになりました。ご了承ください。
2018年の西日本豪雨で家が浸水、全壊した代表金藤は、両親と共に避難した病院で孤立状態に置かれ、30時間後に自衛隊のボートで救助されました。
体験談を綴った『今すぐ逃げて!人ごとではない自然災害』(プレジデント社)より、 プレジデントオンラインにて一部が抜粋して紹介されています。
「100年に一度の大雨」はなぜ毎年のよう
に発生するのか…気象庁が定義する「人
生で一度きり」ではない驚きの意味
なんや、たいしたことない」気付けば2階
以上まで浸水…ハザードマップが教えて
くれない「氾濫すると一番怖い川」
「死んでもええから、帰らせてくれ」…
生まれ故郷ではないのに「被災地に住み
たがる老親」の説得を私が諦めた理由
2024年9月13日
繊研新聞
9
月13日の繊研新聞に、SCを中心に取り組みが広がるエンバルの防災研修「ESぼうさい」についての記事が掲載されました。
下の写真をクリックすると、記事をお読みいただけます。
2024年9月29日
広島県福山市で開催される「OPEN STREET FUKUYAMA 2024」に参加します
9月29日10時から福山駅前で開催される「OPEN STREET FUKUYAMA 2024」で 歩いて学ぶ「防災ワークショップ 新☆ぼうさいクエスト」を行います。
楽しみながら防災について学ぶことができるクイズや紙芝居、液状化現象の実験やぼうさいトランプ手品、簡易ポンチョや紙で作るコップのワークショップなど盛り沢山。
イベントの詳細は下記のリンクよりご確認ください
2024年9月16日
「フェアトレードの学校」自由が丘店で防災ワークショップを行います
2024年9月16日10時から「フェアトレードの学校」自由が丘店で防災ワークショップを行います。
防災に対する心構えや今すぐできるアクションなどをお話しします。
防災に関する正しい知識を知り、住んでいる地域のリスクや避難の仕方などを調べるワークショップを通じて、自分のできることを増やしていきませんか?
繊研新聞 2024年9月11日付
≪私のビジネス日記帳③≫リスクを知って自分ごとに
≪私のビジネス日記帳≫人ごとではない自然災害 に続き3度目、最終の連載になります。
今回は、防災訓練と浸水対策の強化、地域の過去の災害歴の把握の重要性について考察しています。
2024年9月10日
岡山市男女共同参画大学「さんかくカレッジ」専門コースで、防災の講座を担当しています
令和6年度の専門コースは「そのとき みんなが被災者になる ~自分たちの暮らしを自分たちで守り、互いに支え合うために~」というテーマです。
代表金藤は第2,4,5,6回の講座を担当しています
詳細は下記のリンクよりご確認ください。
2024年9月8日
山陽新聞
2024年9月8日付山陽新聞で著書”今すぐ逃げて!人ごとではない自然災害”が紹介されました。
下記のリンクより記事をお読みいただけます。
2024年9月7日8日
南町田グランベリーパーク みんなで学ぼう!まちの防災2024に参加します
2024年9月7日(土)・9月8日(日)の2日間、南町田グランベリーパークのイベント みんなで学ぼう!まちの防災2024で、楽しみながら防災について学ぶことができるクイズラリーや、簡易ポンチョや紙石鹸を作るワークショップ、液状化現象の実験を行います。
皆様のご来場をお待ちしています。
2024年9月6日
南日本新聞
9月3日に代表の金藤が講師を務めた 鹿児島県 防災啓発研修会の記事になります。
鹿児島県内の市民約400名が参加されました。
下記のリンクより記事をお読みいただけます。
2024年9月3日 鹿児島県 防災啓発研修会で講師を務めます
9月3日13時30分より、カクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)で防災啓発研修会の講師を務めます。
研修会の詳細は下記画像のリンクからご確認ください。
2024年9月2日広島駅南口地下イベント広場でトークショー
9月2日、広島駅南口地下イベント広場にて国土交通省の濱田靖彦氏、富田紀子氏とトークショー『「知らなかったは」命とり』に出演します。
トークショーの詳細は下記のリンクからご確認ください。
2024年9月1日岡山一番街でトークショー
9月1日は防災の日。岡山一番街にてNHK気象防災アドバイザー中島望氏とトークショー『今すぐにげて!人ごとではない自然災害』に出演します。
トークショーの詳細は下記のリンクからご確認ください。
2024年8月24日25日
ららぽーと新三郷 新・防災クエストを開催します
2024年8月24日(土)・8月25日(日)の2日間、ららぽーと新三郷にて、防災の知識が学べる『ららぽーと新三郷 新・防災クエスト』を開催します。
防災クエストではぼうさい〇×クイズ・カルタや、簡易ポンチョやコップを作るワークショップなど非常時に役立つコンテンツが盛り沢山。
皆様のご来場をお待ちしています。
繊研新聞 2024年8月14日付
≪私のビジネス日記帳②≫人ごとではない自然災害
≪私のビジネス日記帳≫もう「まさか」とは言えない に続き二度目の連載です。
今回は高度成長期の人口移動とその影響:高齢化と災害リスクの現状について考察しています。
2024年8月9日 プレジデント社
新刊『今すぐ逃げて!人ごとではない自然災害』発売
新刊『今すぐ逃げて!人ごとではない自然災害』が8月9日に発売されました。。
2018年西日本豪雨の実経験を踏まえて誰もが被災者になり得る現代日本に警鐘を鳴らし共助を提言する1冊です。
下のQRコードからamazonの販売ページにアクセスできます。
繊研新聞 2024年7月10日付
≪私のビジネス日記帳≫もう「まさか」とは言えない
7月、8月、9月の第2水曜日の3回、繊研新聞の1面【私のビジネス日記帳】にて連載します。
この連載では、異常気象による自然災害の増加についてデータを交えながら、代表金藤がEnPalを起業するまでの経緯を綴りました。
環境問題と企業活動について新たな視点を提供します。
2024年7月4日 KSB瀬戸内海放送
倉敷市真備地区は“水害常襲地”・・・「知らなかった」経験を教訓に被災者が伝えるこれからの防災 岡山〈西日本豪雨から6年〉
7月4日 KSB瀬戸内海放送 『Park News KSB』で代表金藤が自分が暮らす土地について知ることの大切さを伝えました。
6分の動画と文章になります。
ぜひお読みください。
2024年5月9日 宇部日報
サンパーク 情報共有し災害に備えテナント対象に初の教室
山口県山陽小野田市にあるショッピングセンター おのだサンパークにて テナント従業員を対象とした防災研修を行いました。
スマートフォンで自宅のハザードマップを調べるご参加者の様子などが
紹介されています。
2024年2月16日 繊研新聞
「広がるSCの防災研修 対象拡大、地域との取り組みも」
EnPalの防災研修「ESぼうさい」についての記事が掲載されました。
SCのテナント店長対象、専門店の店長対象にワークショップやアンケートを実施し防災意識を高める実践的な研修です。
今後は、店長以外のスタッフを対象にした研修や、SCと地域が一体となった研修も始めてまいります。
この研修について、SCビジネスフェア2024 大会初日の1月24日展示者プレゼンテーションで新静岡セノバ、IGAとともに発表しました。記事ではその様子も紹介されています。
2024年2月10日、11日
令和5年度備中県民局防災研修会講話
地域防災の中心的役割を担う防災士や自主防災組織のリーダー等を対象に、地域での防災活動に参考としていただけるよう次の内容の研修会が開催されます。
代表金藤は「避難について~真備の水害の経験から~」と題する講話をお話しします。
2024年2月2日、5日 千葉県八千代市
やちよ女性防災カフェ「考えよう!みんなが安心できる避難所って?」
八千代市男女共同参画センターと八千代市危機管理室が連携して開催する講座の講師を務めました。
ポスター(PDF)
Yahoo!ニュース
2024年1月15日 岡山大学大学院 環境生命自然科学研究科にて講義
大学院修士課程対象に、「頻発する水災害に対して何を伝えるべきか」と題し、防災教育の講義を行いました。
2023年12月22日 横浜国立大学教育学部にて講義
横浜国立大学教育学部1回生対象に、2023年度秋学期は、「現代的教育課題へのアプローチ」の科目として、社会的課題の概論→各論(人文系,生活系,環境系,情報系等)の授業が行われ、代表金藤純子は防災教育を担当しました。
2023年12月13日 土木技術講習会にて岡山県内土木科高校教員に講義
岡山工業高等学校工業教育協会土木系部会では毎年、専門教科に対する技術向上を目的として土木技術講習会を計画しており、代表金藤は「頻発する水災害に対して学校教育は何を伝えるべきか」と題する講義を行いました。
2023年12月7日 法政大学キャリアデザイン学部にて講義
一昨年、昨年に引き続き、法政大学 業界研究シリーズのキャリア体験学習「SCおよび流通業の現状 ~アフターコロナ、人口減少時代の商業~」と題する講義を学部生に対して行いました。
2023年11月23日
『令和5年度くらしき防災フェア~知っていたを体験(やって)みたへ~』に岡山大学西山研究室がブース出展しました
代表金藤が博士後期課程に在学する国立大学法人岡山大学西山研究室は、子ども向け防災ワークショップを行いました。倉敷市広江2丁目に「千人塚」という明治17年の大災害の記録を残す供養碑があります。EnPalは、『さみしがりやの海ぼうず』という紙芝居を制作しました。真備町の子どもたちが描いた妖怪による防災クイズや「あんしんカードづくり」など、体験コンテンツの企画・運営を担当しました。岡山大学西山研究室の学生たちが水色の法被を着て市民をお迎えしました。
パンフレット(PDF)
コミュニティFMラジオ FMサルースの防災番組「サロンド防災」(毎週日曜日朝9:40から放送)にて、7月を担当させていただきました。
FMサルース84.1MHZ
放送されたインタビューが文章で公開されました。
2023年10月21日―23日
アジア・モンスーン地域の災害状況と対応を包括的に比較する国際ワークショップ
に参加しました
(主催)岡山理科大学による国際ワークショップとフィールドトリップに参加しました。
プログラムの一日目SessionⅡにて「災害伝承と住民の防災意識」と題する発表を行いました。三日目のフィールドトリップでは、元真備中学校長若林久仁子先生と代表金藤純子が被災地倉敷市真備町の案内役をつとめました。伝承碑を周遊し、10月29日に通水式を迎えた高梁川小田川付け替え工事の現場インフォメーションセンターを訪問しました。国土交通省河川事務所 濱田所長のご説明に、アジア・日本の学識者は熱心に耳を傾けました。
岡山理科大
昨年に引き続き、岡山市一宮公民館にて全3回の防災ボランティア養成講座の第1回を担当いたしました。「災害は忘れる前にまた襲うーやって来る災害から命を守るには?―」と題し、水災害の実態とともに、マイタイムラインや備蓄に関してもお話ししました。
2023年9月2日3日
南町田グランベリーパーク みんなで学ぼう!まちの防災2023に関するリリース
EnPalはコンテンツの「新☆ぼうさいクエスト」の企画・運営を担当しています。
「すろーかる×cenova」 すろーかる2023年9月号「災害への備え」に掲載されました
静岡と静岡に住む人を結ぶフリーマガジン「すろーかる」で、新静岡セノバが毎月「旬」な情報を紹介しています。
2023年9月号は「家族を守るために今できること。―災害への備え編―」
EnPal代表金藤がハザードマップの大切さ、持出用の防災セットについて解説しています。
新静岡セノバホームページ
すろーかるバックナンバー
東京都港区竹芝の水辺にある複合施設ウォーターズ竹芝。竹芝エリアは江戸時代、町人の火消しを担っていた組織のひとつ「め組」の受け持ち区域でした。この「め組」に因んだ体験プログラム「め組ウォーターズ」のクリエイティブに関わらせていただきました。
2023年7月2日 「おかやま学BOSAI2023」(主催:岡山市)参加
イオンモール岡山で開催された防災イベント「おかやま学BOSAI2023―平成30年7月豪雨から5年 災害の記憶を明日の備えにー」(主催:岡山市)に参加しました。ステージイベントのパネルディスカッションは1部、2部と2回開かれ、代表金藤純子はファシリテーター役を務めました。
1部は災害を「知る」、2部は災害を「学ぶ」「備える」というテーマで、4人の専門家から水害リスクを自分ごとにする大切さや家族の心身を守る心構え、環境問題に至るまで幅広くお話いただきました。
また、岡山大学西山研究室は、親子向けの体験イベントやパネル展示をおこないました。
サロンド防災2023年7月
コミュニティFMラジオ FMサルースの防災番組「サロンド防災」(毎週日曜日朝9:40から放送)にて、7月を担当させていただきました。
FMサルース84.1MHZ
これまでの放送を読むこと・防災インタビューをポッドキャスティングで聴くことができます。
2023年5月27日 DMTCモニタートレーニングの講師を務めました
東京大学生産技術研究所附属 災害対策トレーニングセンター(DMTC)にて避難所運営のあり方を学ぶモニタートレーニングが開催されました。真備地区において避難者運営に関わった住民から「避難所運営の実態」等を学び、避難所運営に必要な人(避難者、行政・ボランティア・住民など)、もの(物資など)、情報(災害対策本部やボランティアセンターとの情報共有)、金(災害救助法など)をどのようにマネジメントするのかを学ぶトレーニング。西日本豪雨で被災し、DMTC災害対策論第一期生の一人として、講師役を務めました。
DMTC ホームページ
DMTCモニタートレーニング
2023年4月2日 岡山大学 大学院入学式
代表金藤純子は国立大学法人 岡山大学 大学院環境生命科学研究科(博士後期課程)に入学いたしました。
防災からみた商業ディベロッパーとまちづくりの研究を進めてまいります。
2023年3月18日
すまラボウェビナー『知って得する防災のアレコレ』
と題するセミナーの講師を務めました。
関東大震災からちょうど100年である今年、あらためて災害について考えていただきながら、タワーマンションにおける水害、地震へのそなえ、在宅避難で役だつ情報をお伝えしました。
マンション管理の内側を、楽しく学べる体験型研修施設、三井不動産レジデンシャルサービス「すまラボ」が、地域の方を招いたイベントで、代表の被災体験や実践的な知識を提供しました。
2023年3月17日 DMTC第一期生修了式
東京大学生産技術研究所附属 災害対策トレーニングセンター(DMTC)の基礎概論修了式が東京大学で開催されました。代表金藤純子は第一期生の修了生代表の一人として、ご挨拶させていただきました。
災害対策の基礎として、ハザードの脅威・災害現場の理解・組織の能力等の災害対策の体系的な理解を講義を通して学びました。
2023年2月7日繊研新聞
「SCで防災研修広げる
従業員自身の危機管理も啓発」
EnPalの新たな防災研修「ESぼうさい」についての記事が掲載されました。
2022年9月台風15号で浸水の影響を受けた新静岡セノバで、店長向けの防災研修を実施しました。従業員自身の危機意識を高めることで、SCとショップが一体となった防災組織力を高めることが目的です。
この研修について、SCビジネスフェア2023 大会3日目の1月27日展示者プレゼンテーションで新静岡セノバとともに発表しました。記事ではその様子も紹介されています。
2022年11月20日
第2回荒川流域防災住民ネットワーク2022
~わが町から隣町へ、助け合いの輪を~
トークセッションに代表金藤が登壇します。会場は、板橋区立舟渡小学校体育館です。
参加申し込みはパンフレットのQRコードから
2022年9月27日山陽子ども新聞
「西日本豪雨 2018年7月」
山陽新聞紙齢5万号を記念し、山陽新聞に刻まれた地域の出来事について、子ども記者がインタビューを行いました。代表金藤は、西日本豪雨について2人の子ども記者から取材を受けました。未来をつくる子供たちが受け止め、まとめた記事をお読みください。
2022年9月22日山陽新聞
「これからの日本、岡山」シンポジウム
分散型国土へ 取るべき道は
8月18日山陽新聞「一歩プロジェクト」シンポジウムが開かれ、第一部の作家 高嶋哲夫氏の講演内容を踏まえ、高嶋氏を含む5氏が話し合いました。女性の転出増加が続く調査結果に関して、代表金藤は地方自治体や企業の突出策が求められると発言しています。
「おうちで乗り切る『在宅避難』3つの備え」
シティリビング$FF5F共働き編$FF609月9日号
に掲載されました。一般財団法人防災教育推進協会の防災啓蒙における講師を担当している代表金藤がハザードマップ・備蓄・避難所確認について、在宅避難の事前準備を提唱しています。
シティリビングWeb「おうちで乗り切る「在宅避難」3つの備え」
2022年9月4日
南町田グランベリーパーク みんなで学ぼう!まちの防災2022に関するリリース
EnPalはコンテンツの「新☆ぼうさいクエスト」「防災フォトスポット&段ボールベッド体験」の企画・運営を担当しています。
2022年8月18日
山陽新聞「一歩プロジェクト」講演会・シンポジウム
「これからの日本、岡山」
日時:8月18日(木)13:30~16:30
場所:山陽新聞社 さん太ホール
第2部シンポジウム「地域を進めるのは私たちの一歩」に代表金藤がパネリストとして登壇しました。
2022年1月26日から始まるSC BUSINESS FAIR2022 発見マルシェに出展いたします。
大会3日目のセミナー主催者企画⑥「SC業界におけるキャリア形成と支援策の今を問う」の司会役を務めます。
2022年1月1日 山陽新聞
地域経済座談会
「成長の原動力DX 岡山県内企業模索」
新春の地域経済座談会に代表金藤が招かれました。
先端技術で社会や産業に変革を起こすDXが注目を集める中、2018年の西日本豪雨で被災した真備町の避難所にシャワーを設置したWOTAの技術を、水のDX事例として紹介しています。
環境や災害の問題は、民間と行政が一緒になって対応する必要があると訴えています。
2021年12月3日 法政大学キャリアデザイン学部
キャリア体験学習「SCおよび流通業の現状~アフターコロナ、人口減少時代の商業~」と題する講義を2回生の学部生に対して行いました。
2021年11月29日 FDK presents ソナエルRadio
横浜市青葉区のコミュニティFMであるFMサルース84.1MHzに出演しました。
日常生活の中で、「普段から気軽に取り組める災害への準備」について語るトーク番組です。
EnPalの名前の由来、10月31日に行った南町田グランベリーパークの防災イベントや逗子市にある中学校の防災まち歩きについて、また発災時に役立つWOTAのシャワーについて紹介しました。
2021年11月2日 山陽新聞
地方経済
「防災マイマップ」作成 EnPal 東京で啓発行事
10月31日、南町田グランベリーパークで開催された「みんなで学ぼう!まちの防災2021」についての記事が掲載されました。
西日本豪雨被災をきっかけに設立したEnPalが、大型商業施設での防災イベントを初めて企画・運営したものです。
2021年10月14日
「南町田グランベリーパーク みんなで学ぼう!まちの防災2021」に関するプレスリリース
協力会社としてEnPalも紹介されました。
2021年08月22日 山陽新聞
復興支援シンポジウム
「紡ぐ記憶―晴れの国から未来へ送るメッセージ」
令和3年夏季も線状降水帯が発生し、顕著な大雨により全国で豪雨災害が
相次いでいます。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
多くの犠牲者を出し、平成最悪の水害と報道された西日本豪雨から3年。
西日本豪雨は気象庁が初めて温暖化の影響に言及した災害でした。
7月20日に山陽新聞社主催のシンポジウムが開かれ、復旧・復興状況や
地域防災について有識者が意見交換し、代表金藤が登壇しました。
地域の災害の歴史や地形リスクを小中学校で学ぶ提案や地域防災、
企業の発災時協力支援など、ソフト対策について発言しています。
2021年06月05日 創立1周年記念 ご挨拶
本日、コロナの時代に産声をあげたEnPalは創立1周年を迎えました。
この1年間を振り返ると、水と防災だけでなく、水とまちづくり、水と公衆衛生、水とSDGs・・・と新たなネットワークや視座を養うことができました。
「水」って深いなあ、いつまで経っても「無知」が無くなる日は来そうにないなあ
そう思うと、へこむだけです。
知らない自分と向き合って、知る前の自分=災害や水の課題に関心がないひとびとに、
そなえることの大切さを伝えていくことがEnPalのミッション!
2年目のEnPalは、思いをカタチにすることに全力疾走します。
ご支援、ご指導よろしくお願いします。
株式会社EnPal
代表取締役 金藤 純子
2021年05月28日 就活コラム「私の人生航海日誌#11」
学生たちが作った岡山の就活ポータルサイト『就活TV』に、代表 金藤純子のコラムが掲載されました。
就活という初めての経験を怖がらず、ひとつめの縁に気づいてほしい、とコロナ下の就活生へ応援の気持ちを込めています。
2021年05月13日 キャリア研究会
オンラインセミナー「知られざる水害被災」
代表 金藤純子がオンラインセミナー講師を務めました。
「知られざる水害被災」と題し、
①水害被災すると何が起きるか
②増加する都市の水害、水没
③都市で働き、実家は地方
④コロナ禍の帰宅困難と在宅避難
についてお話をしました。
セミナー内容のサマリーや受講者の声が、キャリア研究会HPに掲載されています。
2021年03月07日 山陽新聞
「あす国際女性デー 変化は好機 挑戦を」
3月8日は、ジェンダー平等の社会実現に向けて、国連が制定している『国際女性デー』です
男女雇用均等法1期生であり、2020年に起業した代表金藤が、地元山陽新聞社より取材を受け、ロングインタビューを掲載いただきました
2021年02月14日 産経新聞
「【復興日本】東日本大震災10年 第2部 教訓(3)供給網、より多く太く」
東日本大震災10周年を迎える前に、サプライチェーンの強靭化に取り組む企業事例を紹介する特集記事において、『生きたBCP』の重要性を説く代表金藤のコメントを掲載いただきました
2020年12月23日 三鷹中央防災公園・元気創造プラザホールにて
マイマップ&いつ花プロジェクト
「親子で感じて知って備える」防災イベントを行いました
2020年11月26日 法政大学 キャリアデザイン学部
キャリア体験学習「アフターコロナ、人口減少時代の商業」と題する講義を行いました
2020年11月19日 立命館大学 経営学部
専門演習「アフターコロナ、人口減少時代の商業」と題する講義を行いました
2020年11月18日 静岡新聞
新静岡セノバにて開催された大規模災害セミナーの記事が掲載されました
2020年11月17日 新静岡セノバにて大規模災害セミナー開催
「防災からみた商業施設とまちの関わり」をテーマに仙台ターミナルビル エスパル山形店長 大村信裕氏とEnPal代表 金藤純子が講演を行いました
視点・論点「災害時いのちが助かるまちづくりへ」掲載されました
西日本豪雨 「真備に防災の新会社発足」についてインタビュー記事が掲載されました
2019年02月28日 建設通信新聞
「春の建築物防災週間」特集に掲載されました
2018年06月06日~07月25日 山陽新聞にコラム「一日一題」を執筆
7月11日第6弾以降の3回は、西日本豪雨災害における金藤の被災経験を掲載しておりますのでぜひご覧ください。
※所属、役割等は、取材当時のものです。
〒107-0061 東京都港区北青山2-12-22 青山テラス301号
FAX:03-3470-2711
E-mail:info@en-pal.co.jp
株式会社EnPal 代表取締役
岡山大学大学院 環境生命自然科学研究科 都市環境創成学コース 博士後期課程在学
倉敷市真備町出身。神戸大学法学部で国際関係論を専攻。
JTBで情報企画室、マーケティング室主任研究員を経て、流通小売業向けパッケージシステムの開発会社へ。2007年より専務取締役として流通小売業、商業施設のCRM、出退店動向分析に従事。西日本豪雨で自宅が全壊した経験をきっかけに2020年6月EnPal起業。
防災士/災害備蓄管理士/SC経営士